ドイツ作品
ならまちセンターにて鑑賞
初期段階すこしうとうと
そのためかもしれませんが
主人公の男の人の
もともとのクールさ 頭のきれる優秀な仕事ぶりというものが いまいちくみとれない
私が見る限りでは
ただの 人の良い 素直で単純な 口数少ない そこそこの位置にいる人
そんな感じ
なんかね
すこし おとぎばなし
いいんですが
それで
やさしい作品 ヒューマンドラマになってるんだから
どぎつくうっとうしい誇張もそんなにないし
でも
現実感は薄いですね
おとぎばなし
政府を
裏切る行動をして
あの程度で済むなんて
ほんまかいな
ただ
共産主義国家の 言論やなんかの制限のきびしさ なんかは よく伝わりました
あとね
終わり方が かわいらしくてよかった
ああいうの すきです